くら寿司で女子高生が迷惑行為:醤油ボトルペロペロ疑惑で大炎上

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2025年10月、山形県の回転寿司チェーン「くら寿司」の店舗内で、女子高生と見られる人物が醤油ボトルを不衛生な形で扱っている動画がSNS上で拡散され、大炎上しています。

動画では素手で醤油ボトルを触る様子や、なめたように見える行動が収められており、多くのユーザーが強い嫌悪感を示しています。

スシローでの迷惑行為が記憶に新しい中、またもや回転寿司業界で同様の事件が起きたことで、世間では「外食チェーンの信頼が失われる」と大きな波紋を呼んでいます。

目次

炎上したSNS投稿の詳細

この問題の発端となったのは、人気配信者・コレコレ氏(@korekore19)によるエックスの投稿です。

投稿には「くら寿司(山形市)で、回転寿司の共用物を素手で触る・醤油ボトルをなめたと見られる女子学生の迷惑行為」として、モザイク処理された映像と写真が掲載されました。

この投稿は瞬く間に拡散され、わずか数日で1,000万回以上の閲覧数を記録。

コメント欄には怒りや驚きの声が殺到し、迷惑行為に対する非難が相次ぎました。

過去の類似事件

今回の事件が注目を集めた背景には、2023年に発生した「スシロー醤油ペロペロ事件」の存在があります。

当時、男子高校生がスシローの店舗内で醤油ボトルをなめる様子をSNSに投稿して炎上。

その結果、スシロー側は6700万円の損害賠償請求を行いました。

今回のくら寿司のケースも、被害内容によっては法的措置や損害賠償に発展する可能性があり、SNS投稿が招く影響力とリスクの大きさが再び浮き彫りになっています。

店側の対応

現時点でくら寿司側からの公式声明は出されていませんが、同様の事件が続く中で、業界全体としての対策が求められています。

過去には、回転レーンを廃止し、注文品のみ提供する形式に切り替えた店舗も存在しています。

また、衛生管理強化の一環として、ボトルの個包装化、常時監視カメラの設置、店内告知による啓発などが検討されると予想されます。

店舗としては信頼回復のためにも、早急な対応が求められるでしょう。

ネット上での反応と声

ネット上では、今回の件に対して様々な意見が飛び交っています。

・「また回転寿司で迷惑行為…本当にやめてほしい」

・「もう外食が信用できない」

・「動画を撮って面白がってるのが一番腹立つ」

・「スシロー事件から何も学んでない」

中には、

・「学生の軽い気持ちが大事になる」

・「学校や家庭での教育が大切」

といった冷静な声もあり、社会全体でのモラル教育の必要性も改めて認識されています。

まとめ

くら寿司で起きた今回の迷惑行為は、飲食店におけるマナーやモラルの問題を再び浮き彫りにしました。

SNS時代においては、たった数秒の動画が企業イメージを大きく左右する時代です。

店舗側はもちろん、利用者1人1人が公共の場での振る舞いを見直す必要があります。

再発防止のためには、教育現場や家庭、そしてSNSプラットフォーム側の対策も含めた、総合的なアプローチが求められています。

当記事は以上となります。

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この記事を書いた人

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筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援しています。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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